NOAH Music

アーティスト
Artists

ウィーン チェロ・アンサンブル 5+1
Wiener Cello Ensemble 5+1

2017年6月、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の団員ほか男性5名と女性1名によるチェロアンサンブル‘ウィーン チェロ・アンサンブル5+1’が満を持して初来日を果たす。ラヴェルのボレロを1挺のチェロと4本の弓とで4人で演奏する映像が世界中でブレイクしたこのアンサンブルは、クラシック音楽はもちろんそれ以外の名作をチェロ編成の曲として演奏するほか、チェロ協奏曲を6名で演奏するなど、これまでにないチェロのアンサンブルグループとして話題を呼んでいる。

詳細はこちら》
ミクローシュ・ペレーニ
Miklós Perényi

現代チェロ界の最高峰との呼び声高い‘ミクローシュ・ペレーニ(チェロ)’。2007、2009、2010、2014年、2015年の連続来日公演の圧倒的名演奏による感動の余波は、熱烈な支持を集めて止まない。作品の音楽的論理を探究し表現するという信念が漲る響き、虚飾とは無縁の実直極まる音楽構築の至芸は、崇高なダンディズムの凄みすらおぼえさせる。2015年連続来日公演。2019年2月14日,15日ベートーヴェンプロの公演は好評を博す。

詳細はこちら》
ベルリンフィル 12人の金管奏者たち
Die 12 Blechbläser der Berliner Philharmoniker

2015年7月、ベルリンフィルのブラス・セクションメンバーたちによって編成されたアンサンブルが、‘ベルリンフィル12人の金管奏者たち’として来日。単独5度目。スタープレイヤーたちの至芸はもちろん、12名という最大・最強の布陣によるまさに黄金のシャワーとも言うべき全奏の流麗な響きを堪能する、贅を極めた金管楽器の響宴。時代を牽引する名手たちが誘う、新たなブラスの感動世界との出会い。

詳細はこちら》
フィルハーモニア・カルテット ベルリン
Philharmonia Quartett Berlin

2016年5月、ベルリンフィルのトップ奏者たちによる弦楽四重奏団‘フィルハーモニア・カルテット ベルリン’が最後の来日を果たしている。母体ベルリン・フィルにおける大きな音楽づくりを通して互いの個性を十分に理解しあっている仲間が、合奏の原点に立ちかえって吟味に吟味を重ね、更なる調和を究める。作品への愛情と表現する悦びを力に、完全に一体となった4人によって、この上なく美しい音楽が奏でられた。

詳細はこちら》